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ロイヤル・オードナンス L7 : ミニ英和和英辞書
ロイヤル・オードナンス L7[ろいやるおーどなんすえる7]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロイヤル・オードナンス L7 : ウィキペディア日本語版
ロイヤル・オードナンス L7[ろいやるおーどなんすえる7]

ロイヤル・オードナンス L7(Royal Ordnance L7)は、イギリスで設計された105mm戦車砲である。第二次世界大戦後第二世代主力戦車主砲として世界的に広く採用されているベストセラーであり、開発はロイヤル・オードナンス(Royal Ordnance Factories)で行われた。
*「ロイヤル・オードナンス(Royal Ordnance)」の本来の意味は「王立造兵廠」だが、1985年に民営化されて、現在は株式会社制の民間企業となっているため、本稿では「ロイヤル・オードナンス」を企業名として扱う。
== 概要 ==
L7は、戦後冷戦時代)第一世代戦車であるセンチュリオンが搭載していたオードナンス QF 20ポンド砲の後継としてイギリスロイヤル・オードナンスにおいて開発された。
戦後世代のイギリス戦車の武装としてだけではなく、いわゆる「西側諸国」のほとんどの主力戦車(Main Battle Tank)の主砲としても採用され、冷戦の期間中に開発された戦闘車両の標準的な主砲として、また、旧式戦車の戦闘力増強のためのレトロフィットとして使用された。120mライフル砲であるL11 シリーズに取って代わられた後も、砲兵前進観測班と戦闘工兵車両のために依然として使用された。
手動装填砲としてだけではなく、自動装填装置と組み合わせても用いられ、アメリカ陸軍装輪装甲車であるストライカー装甲車をベースにした機動砲システム(ストライカーMGS)の主武装としても採用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロイヤル・オードナンス L7」の詳細全文を読む




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